夢を生きて~キャサリン・ジェンキンス クラシック通販

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夢を生きて~キャサリン・ジェンキンス

夢を生きて~キャサリン・ジェンキンス
  • 夢を生きて~キャサリン・ジェンキンス
  • ラルフ・オールウッド
  • ユニバーサル ミュージック クラシック
  • CD
  • 売り上げランキング カテゴリ中 10324位
  • オススメ度:
  • Music (2006-04-05)
  • 定価¥ 2,500(税込)
  • 価格:¥ 2,500(税込)
  • 在庫あり。

Disk1

  1. アモーレ・セイ・トゥ~君を愛す L’Amore Sei Tu (映画『ボディーガード』テーマ曲)
  2. I Vow To Thee, My Country(ジュピター/聖歌)
  3. ある晴れた日に(プッチーニ:歌劇《蝶々夫人》から)
  4. 大いなる世界(サントリー/モルツ・スーパー・プレミアムTVCFでボチェッリ・ヴァージョンが使用)
  5. ミュージック・オブ・ザ・ナイト(ミュージカル 《オペラ座の怪人》から)
  6. 誰も寝てはならぬ(プッチーニ:歌劇《トゥーランドット》から)
  7. シネマ・パラディーゾ(映画『ニュー・シネマ・パラダイス』から)
  8. さようなら、ふるさとの家よ(カタラーニ:歌劇《ワリー》から)
  9. アメイジング・グレイス
  10. デイヴィッド・オブ・ザ・ホワイト・ロック
  11. オール・シングス・ブライト・アンド・ビューティフル
  12. あなたの声に心は開く(サン=サーンス:歌劇《サムソンとデリラ》から)
  13. 虹のかなたに
  14. 帰れソレントへ
  15. 千の風になって
  16. ウィール・ミート・アゲイン
  17. アルゼンチンよ泣かないで(映画『エビータ』から)★ 国内盤のみのボーナス・トラック★
  18. 奇跡 duet with VITTORIO(ヴィットリオ・・・元イル・ディーヴォ メンバー)

アマゾンカスタマーレビュー

声は美しいが・・・

私自身も、オペラ歌手として現場で歌っているが。彼女は舞台人としてかなり華やかな方の歌い手であると思うし。クラシック初心者の方が、彼女の容姿からオペラを聴くきっかけになるのならば、彼女の存在価値は充分だと言えるだろう。

というのは、声は素晴らしく良い声であるが。やはりメゾソプラノというと、一流歌手では、バルトリや、古い人だとプライスなどがおり。その表現力と遊び心、声の空間と、集中力、色彩が圧倒的である方が多いだけに。キャサリン・ジェンキンスの歌い方は単調であるし。感情の表わし方と、表現力にかなり乏しさを感じる。ただ音符をソルフェージュのように歌っている感じの曲も多い。

これだけ有名な曲ばかり入っていると一度聴いたら完全に飽きた。と言うのが正直な感想である。
まだ若い方であるし。これからの成長を期待したいところである。

とても豊かな響きをたたえた透明感あふれるステキなメゾ・ソプラノ

キャサリン・ジェンキンスの良さが至る所で感じられる好アルバムでした。ポップスが多く選曲されていますので一般受けしますし、なにしろ彼女の声がとても親しみやすく温かい声質ですので癒されました。

ホルストのジュピター「I Vow To Thee, My Country」では敬虔さがストレートに伝わってきました。ヴィヴラートを最小限に押さえ、祖国への愛を高らかに歌い上げた彼女の歌声は、母国イギリスの宝物と言えましょう。

映画『ニュー・シネマ・パラダイス』から「シネマ・パラディーゾ」の哀愁を帯びた歌にも聞き惚れました。哀しい響きを持ちながらどこか郷愁を感じさせる表現力の豊かさが彼女の魅力を如実に表わしています。

イギリスが生んだ名作曲家ジョン・ラターの合唱曲から「オール・シングス・ブライト・アンド・ビューティフル」が採り上げられています。この愛すべき作品を同国の歌姫ジェンキンスが歌うと、かくもしっくりとはまる訳は文化の共有にあるのでしょうか。何回も繰り返し聴きました。とてもいいですよ。

テノールの名アリアとして名高いプッチーニの歌劇『トゥーランドット』から「誰も寝てはならぬ」を女声のジェンキンスが違和感無く歌い通しました。大学院でオペラを学びコンテストで優勝した実力は伊達ではありません。
「ある晴れた日に」「アメイジング・グレイス」「虹の彼方に」「帰れソレントへ」「千の風になって」など、どれも本当に素晴らしい歌唱力を誇っています。親しみやすい歌声なのが最高です。

「題名のない音楽会」で聴いて

タイトルの番組歌声を聴いて・・・,というか,歌う姿にひかれて購入。
ジャケットの写真よりも,数段,清楚なイメージを受けました。
CDの内容もまずまず良い。同じ番組に出ていたスミ・ジョーとどうしても比較して
しまうので・・・,「歌声はスミ・ジョーには勝てない」と勝手に思っています。
キャサリン・ジェンキンスファンの皆さん,ごめんなさい。キャサリンも上手である
ことには間違いありません。要は,比較の問題,好みの問題です。
でも,このCDのイタリア語の映画「ボディーガード」のテーマ曲は楽しい。
やはり,ベルカントな響きは,英語ではなく伊語ですね。
ファースト,セカンドアルバムも買ってみようかなと思いました。
選曲的には,このアルバムは,ちょっとクラッシック界のアイドルをねらっている
ようなところを感じます。

全曲通して、飽きることなく聴ける素晴らしいアルバム

キャサリン・ジェンキンスの第三作目にあたるCDアルバムも幅広いジャンルから選曲されていて彼女の意欲が感じられます。「アモーレ・セイ・トゥ〜」は安定した温かみのある中音域がよく生かされた曲で導入部として良いと思いました。「ジュピター」も声質にあった重厚な曲で、ゆったりとした天空の動きが体感されるような歌唱です。「ある晴れた日に」は、丁寧にオーソドックスに歌われていて、この曲のドラマ性も感じられました。最後の高音は張りあげるのではなく、無理なく押さえ気味にして余韻を感じさせています。「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」はしっとりとした叙情あふれる名唱です。「誰も寝てはならぬ」は抑制を効かせてスタートして徐々に盛り上げ、「vincero!」を高音で締めくくっていています。「あなたの声に心は開く」は、ゆったりと流れる旋律に乗って、清楚で恍惚とした歌唱が続き、波状的に盛り上がって行きます。その舞台も期待したくなる素晴らしい詠唱です。「虹のかなたに」もオリジナルの雰囲気がよく再現された見事な歌唱です。「帰れソレントへ」も正攻法で感情豊かに歌われています。「千の風になって」は、親しいい人の死をどう受け止めれば良いかという永遠のテーマに対する1つの解釈として有名になった作者不明の詩に曲がつけられたものです。同時多発テロの追悼式でも朗読されました。「私は、決してお墓に眠っているのではなくて、風になって、光になって、星になって、あなたの周りにいます」という励まされる内容です。ここではピアノ伴奏主体に、丁寧に語りかけるように歌われていて、最後の”Idid not die”は確信に満ちています。今まであまり取り上げてはいなかったので貴重な歌唱だと思います。ボーナストラックの「アルゼンチンよ泣かないで」も情感豊かに歌われていて、しみじみとした余韻が残ります。全曲通して、飽きることなく聴ける素晴らしいアルバムです。

期待以上のサードアルバム

セカンドアルバムからあまり間隔を空けずにサードアルバムが発売されたので実は少し心配でした。下手にヒットした後の急いで次を出したCDが期待はずれだったことが何度かあったものですから。
けれど、いい意味で予測を外れました。個人的にはファースト、セカンドを超えて、一番好きです。
キャサリンの落ち着いた美声には磨きがかかっているようですし、何よりクラシック、ポップス、ミュージカルナンバー、伝承歌と選曲のバランスが取れています。一曲一曲は素晴らしいのに、選曲に偏りがあって、全体としてだれた印象になってしまうもったいないアルバムもある中、なかなかいい構成ではないかと思います。アレンジも全体的に美しく仕上がっていますし、18曲収録というのも充実しています。
ひとつだけ欲を言えば、隠れた名曲、あるいは忘れ去られた名曲にキャサリンが歌うことで新たな命が吹き込まれるのを見たかったです。例えば、サラ・ブライトマンが歌詞をつけて歌って以降、クロスオーバー系のスタンダードになった感のある「ネッラ・ファンタジア」やジョシュ・グローバンが取り上げて有名になった「ユー・レイズ・ミー・アップ」(トリノ五輪の荒川静香のおかげで最近はケルティックウーマンVer.の方が有名ですが)のように。
今回のアルバムは、伝承歌は別にして、クロスオーバー系のアーティストが好んで取り上げる曲やすでにヒットしている曲がほとんどでなじみやすい反面、上記の面では新味が薄い点が惜しい気がします。

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